「OpenSSL」にセキュリティアップデート - 3件の脆弱性を解消
「OpenSSL」の開発チームは現地時間6月4日、「同3.3.1」「同3.2.2」「同3.1.6」「同3.0.14」をリリースした。
今回のアップデートは、脆弱性やバグへ対応したもの。バージョンによって影響を受ける脆弱性は異なるが、4月以降にアドバイザリがリリースされた3件の脆弱性を解消している。
具体的には使用するメモリが増大する「CVE-2024-2511」や、DSA鍵やパラメータのチェックの時間に要する「CVE-2024-4603」、解放後のメモリを使用するいわゆる「Use After Free」の脆弱性「CVE-2024-4741」に対処した。
いずれも重要度は、4段階中もっとも低い「低(Low)」とレーティングされている。
影響度が低いことからアドバイザリリリース時はソースリポジトリ上における修正にとどめ、次期アップデートに修正を反映させるとしていた。
(Security NEXT - 2024/06/05 )
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