個人情報含むPCを電車内に置き忘れ、データは暗号化 - 埼玉県
埼玉県は、委託先事業者の関係者が電車内にパソコンを置き忘れ、紛失したことを明らかにした。最大で約8万件の個人情報が保存されていた可能性がある。
同県によれば、健診や保健指導の未受診者に対する受診勧奨事業を委託している事業者において、2025年12月4日にパソコンの紛失事故が発生したもの。
委託先関係者が、移動中の電車内に業務用パソコンを置き忘れた。利用した鉄道会社や警察へ届けたが見つかっていない。
問題の端末には、県内5市町の住民の氏名や生年月日、性別、年齢、医療機関受診の有無、特定健診実施状況など最大約8万件のほか、7市町の住民の氏名と生年月日最大約70件が保存されていた。
パソコンのハードディスクについては暗号化されており、強度の高いログインパスワードも設定されているという。また紛失の発覚を受けて、クラウドストレージのアカウント停止など対策を講じた。
同県では、委託業者に対し、パソコンについて引き続き発見に努めることや再発の防止など、個人情報の適正管理を求めた。
(Security NEXT - 2026/01/07 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
非常用個人情報を電車に置き忘れ、車庫で回収 - 静岡市
顧客リストを訪問先に置き忘れ、匿名の指摘で発覚 - 常陽銀
患者リストを患者宅に置き忘れ、返却で判明 - 大阪精神医療センター
個人情報の置き忘れや誤交付などが発生 - 横浜労災病院
小学校児童の名簿を一時紛失、ATMに置き忘れ - 大阪市
学生情報含む書類を電車内に置き忘れて紛失 - 洗足学園音大
研究員がバス停に置き忘れノートPCを紛失 - 大阪公立大
個人情報含むPCを電車内に置き忘れて紛失 - 加熱装置メーカー
委託先が資料を空港トイレに置き忘れ、出発 - 佐賀県
個人情報含む資料を工事現場に置き忘れて一時紛失 - 名古屋市
