「iTunes for Windows」に脆弱性 - アップデートで修正
Appleは現地時間5月8日、セキュリティアップデートとなる「iTunes for Windows」を公開した。
同アップデートは、同ソフトウェアの「CoreMedia」モジュールに関する脆弱性「CVE-2024-27793」を修正したもの。
細工されたファイルを解析すると、任意のコードを実行されたり、アプリがクラッシュするおそれがあるという。
同社は、ファイルのチェック方法を見直し、脆弱性を解消した「同12.13.2」を提供している。
(Security NEXT - 2024/05/10 )
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