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メール誤送信で歴史ツアー参加者のメアド流出 - 横須賀市観光協会

横須賀市観光協会は、「日米親善ベース歴史ツアー」の参加者へ送信した案内メールにおいて誤送信が発生し、メールアドレスが流出したことを明らかにした。

同協会によれば、5月1日夜、「日米親善ベース歴史ツアー」の参加者へ案内メールを送信した際、1グループ20人について送信先を誤って宛先に設定したもの。受信者間でメールアドレスが閲覧できる状態となった。

同日、対象となる参加者に対して経緯の説明と謝罪を行い、誤送信したメールの削除を依頼している。

(Security NEXT - 2024/05/08 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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