メール誤送信で歴史ツアー参加者のメアド流出 - 横須賀市観光協会
横須賀市観光協会は、「日米親善ベース歴史ツアー」の参加者へ送信した案内メールにおいて誤送信が発生し、メールアドレスが流出したことを明らかにした。
同協会によれば、5月1日夜、「日米親善ベース歴史ツアー」の参加者へ案内メールを送信した際、1グループ20人について送信先を誤って宛先に設定したもの。受信者間でメールアドレスが閲覧できる状態となった。
同日、対象となる参加者に対して経緯の説明と謝罪を行い、誤送信したメールの削除を依頼している。
(Security NEXT - 2024/05/08 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
委託先でランサム被害、調査完了まで約11カ月 - 損保ジャパン
有形文化財サイトが改ざん、修正時の設定変更を失念 - 秋田市
「Apache HttpClient」にドメイン検証を無効化する脆弱性
SonicWall「SMA100」の既知脆弱性狙う攻撃 - 侵害状況の確認を
複数の歴史公文書が所在不明、不要文書と一緒に廃棄か - 大阪市
情報公開文書に個人情報、マスキングの変換処理漏れで - 宇部市
スタートアップ支援拠点でメール誤送信が発生 - 愛知県
「ICS」の侵害チェック、改ざんで見逃しも - 事例踏まえて慎重に判断を
業務用端末1台がランサム感染、被害状況を調査 - 中京海運
SonicWall製ファイアウォールに脆弱性 - 認証回避や権限昇格のおそれ