Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

開発言語「R」のデシリアライズ処理に脆弱性 - 修正版へ更新を

開発言語「R」において実装の不備があり、細工されたファイルを読み込むと任意のコードを実行される脆弱性が明らかとなった。セキュリティ機関より注意が呼びかけられている。

RDS形式でシリアライズされたデータのデシリアライズ処理に脆弱性「CVE-2024-27322」が明らかとなったもの。

細工されたファイルを読み込むと、意図とは異なるタイミングでオブジェクト内の式が評価され、任意のコードを実行されるおそれがある。

共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」において、同脆弱性のベーススコアは「8.8」、重要度は「高(High)」とレーティングされている。

同脆弱性は「同4.4.0」にて修正されており、セキュリティ機関などがアップデートを呼びかけている。

(Security NEXT - 2024/05/02 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「Trend Micro Apex One」に深刻な脆弱性 - アップデートで修正
「FinalCode Client」に複数の脆弱性 - 上書きインストールを
「ServiceNow AI Platform」に脆弱性 - 1月以降のアップデートで修正
イベント申込フォームで設定ミス、個人情報が閲覧可能に - 東京都
委託先がイベント案内メールを誤送信、メアド流出 - 北杜市
「ギター・マガジンWEB」が改ざん、外部サイトへ転送
環境省公開ファイルに経産省の個人情報 - 同一委託先でデータ混入
「GitLab」にセキュリティアップデート - 複数脆弱性を修正
ゼロデイ攻撃による「Cisco SD-WAN」侵害を確認 - 米当局が緊急指令
「Cisco Catalyst SD-WAN」に深刻な脆弱性 - すでに悪用も