「PAN-OS」脆弱性への攻撃、国内でも被害報告
同センターは、脆弱性「CVE-2024-3400」の修正や緩和といった対策にくわえて、機器において被害が発生していないか確認することを推奨。
脆弱性を悪用され、設定情報や資格情報などが読み取られた可能性がある場合は、資格情報を変更するなど必要に応じて対策を講じるよう呼びかけている。
(Security NEXT - 2024/04/19 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
セイコーエプソン製プリンタドライバに脆弱性 - 日本語以外の環境に影響
DDoS攻撃が件数減、一方100Gbps超の攻撃も - IIJレポート
Google、ブラウザ最新版「Chrome 136」を公開 - 8件のセキュリティ修正
米当局、悪用が確認された脆弱性4件について注意喚起
海外子会社がランサム被害、影響など詳細を調査 - 淀川製鋼所
システム障害、調査でランサムウェアが原因と判明 - 近鉄エクスプレス
パッチや緩和策の適用、メモリ保護を統合した脆弱性対策製品
従業員がサポート詐欺被害、個人情報流出か - 住友林業クレスト
個人情報含む契約書類を誤送信、アドレス帳で選択ミス - 新潟県
生徒情報含むデータを第三者メアドへ誤送信 - 鹿児島高