WP向けメールマーケティングプラグインにSQLi脆弱性
「WordPress」向けプラグイン「Icegram Express」に深刻な脆弱性が明らかとなった。アップデートにて修正されている。
同ソフトウェアは、登録者に対するメールによるマーケティング機能を提供するプラグイン。9万超のウェブサイトで稼働している。「同5.7.14」および以前のバージョンにSQLインジェクションの脆弱性「CVE-2024-2876」が存在し、認証なしにデータベースを操作することが可能になるという。
DefiantのWordfenceでは、共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアを「9.8」、重要度を「クリティカル(Critical)」とレーティングしている。
同脆弱性は、3月27日にリリースされた「同5.7.15」にて修正された。Defiantが実施したバグ報奨金プログラムを通じて報告されたもので、報告者には1250米ドルが贈られた。
その後もクロスサイトスクリプティング(XSS)の脆弱性「CVE-2024-2656」をはじめ、複数の脆弱性を修正しており、現地時間4月17日の時点で最新版は「同5.7.18」となっている。
(Security NEXT - 2024/04/18 )
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