システムに不正アクセス、情報流出は確認されず - TMTマシナリー
合成繊維製造機械の製造を手がけるTMTマシナリーは、同社システムがサイバー攻撃を受けたことを明らかにした。
同社によれば、3月18日に判明したもので、外部協力のもと調査を進めており、原因の特定や被害の確認を急いでいる。
3月26日の時点で外部における情報の流出は確認されていない。詳細が判明次第、影響がある関係者に対し、報告を行うとしている。
(Security NEXT - 2024/04/02 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
全校生徒の名簿データを第三者へメール誤送信 - 大洲市
ゼロデイ攻撃は8カ月以上前 - 「Active! mail」脆弱性の影響拡大に懸念
物流検品システムなどまもなく復旧、物量制限は解除へ - ランテック
コミュニケーションサポーターのメアド流出 - 茨城県国際交流協会
ランサムでシステム障害、配送遅延など影響 - センコーグループ子会社
職員が顧客情報をUSBメモリで持出、日次確認で判明 - 一関信金
「Erlang/OTP」脆弱性、一部Cisco製品で影響が判明
スポーツグッズ通販サイトで個人情報流出か - 不正プログラムや改ざんを確認
ランサム攻撃で暗号化被害、公共工事のデータも - 松永建設
「ActiveMQ NMS OpenWire Client」にRCE脆弱性 - 修正版が公開