Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「VMware Aria Operations for Networks」に脆弱性 - 最新版へ更新を

マルチクラウド環境の監視機能を提供する「VMware Aria Operations for Networks(旧vRealize Network Insight)に複数の脆弱性が明らかとなった。脆弱性が修正された最新版へアップデートするよう呼びかけられている。

VMwareでは、現地時間2月6日にセキュリティアドバイザリを公表。ローカル環境より権限の昇格が可能となる「CVE-2024-22237」やクロスサイトスクリプティング(XSS)の脆弱性「CVE-2024-22238」など、あわせて5件の脆弱性を明らかにした。

共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアを見ると、今回判明した脆弱性においてもっとも高い値である「CVE-2024-22237」が「7.8」とされており、「CVE-2024-22238」が「6.4」と続いている。

4段階ある重要度において、上から2番目にあたる「重要(Important)」とレーティングした。これら脆弱性は最新版となる「同6.12」にて解消されているとし、同社は同バージョンへアップデートすることを強く推奨している。

今回修正された脆弱性は以下のとおり。

CVE-2024-22237
CVE-2024-22238
CVE-2024-22239
CVE-2024-22240
CVE-2024-22241

(Security NEXT - 2024/02/07 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

LPガス配送の委託先がランサム被害 - ENEOSグループ会社
Adobe、11製品にセキュリティ更新 - 「クリティカル」脆弱性など修正
NVIDIAのGPU開発支援ツール「NVIDIA NSIGHT Graphics」に脆弱性
Palo Alto「PAN-OS」のリモートアクセス機能にDoS脆弱性
Fortinet製IP電話「FortiFone」に深刻な脆弱性 - アップデートが公開
「Node.js」アップデート公開、当初予定を上回る脆弱性8件に対応
奨学金貸付関連の個人情報含む書類が所在不明 - 茂原市
「Firefox 147」を公開、脆弱性16件を修正 - 「クリティカル」も
米当局、悪用が確認されたWindows「DWM」の脆弱性に注意喚起
笹だんご通販サイトの不正アクセス - 影響範囲が判明