Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「Ivanti Connect Secure」のゼロデイ脆弱性、侵害状況の確認を

Volexityは、緩和策の実施やパッチの適用は重要だが、アプライアンスを侵害されていた場合は、すぐに措置を講じる必要があるとし、単に初期化して再構築するだけでは過去の侵害は解決しないと指摘。

同社は、攻撃を受けた兆候のひとつとして、ログが削除されたり、ログの記録が停止されていることを挙げている。

あわせて「IoC(Indicators of Compromise)」情報を公開しており、ログ、システムのスナップショット、メモリやディスクのイメージなど証跡を収集して分析し、ラテラルムーブメントを含め、攻撃を受けていないか調査することを推奨している。

また攻撃を受けていた場合、アプライアンスに保存されていた可能性のある資格情報、機密情報などは侵害されたものと見なし、パスワードや秘密鍵などをリセットし、必要に応じて追加の調査などを行うよう呼びかけた。

(Security NEXT - 2024/01/11 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

保険料額決定通知書に別人の納付書を誤同封 - 名古屋市
研究向け音声合成用公開データで対象外の音声を誤公開 - NICT
サイバー攻撃によるシステム障害が発生 - オーミケンシ
Apple、「iOS 18.7.7」「iPadOS 18.7.7」の対象デバイスを拡大
「情報セキュリティ10大脅威2026」組織編の解説プレゼン資料を公開
委託先の特許管理システムにマルウェア、情報流出の可能性 - 埼大
「baserCMS」に複数脆弱性 - 「クリティカル」との評価も
「Cisco SSM」に深刻な脆弱性 - API経由でコマンド実行のおそれ
Chromium系ブラウザは脆弱性悪用に警戒を - 米当局が注意喚起
「Chrome」にアップデート、脆弱性21件を修正 - 一部で悪用も