Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

患者情報含む資料が流出、一部院外で回収 - 東北医科薬科大

東北医科薬科大学は、同大学病院において患者情報が記載された資料が外部に流出したことを明らかにした。一部が未回収だという。

同大によれば、耳鼻咽喉科学教室の医学部教員が教育や研究の目的で保管していた資料が外部に流出したもの。11月27日に同院と隣接する公道で一部資料が発見、回収された。

流出した資料には、2012年11月から2018年12月にかけて同院で手術を受けた推定9人分の患者情報が記載されており、氏名、性別、生年月日、診療情報が含まれる。患者3人分の資料に関しては回収できていないという。

同院では対象となる患者に説明と謝罪を行っている。今回の問題を受け、同院では第三者が関与した可能性もあることから警察へ相談。外部有識者を含めた調査委員会を設置し、流出原因などの調査を進めている。

(Security NEXT - 2023/12/08 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

説明会の案内状を誤送信、全参加予定者の氏名 - 大阪市
本人の同意なしに健診結果を家族に説明 - 八重瀬町
中学校の生徒情報含む私物メディアを鞄ごと紛失 - 江戸川区
ボランティア情報含むページが閲覧可能に - 千歳JAL国際マラソン
通販サイトに不正アクセスか、調査中 - アメニティメーカー
都民向け金融セミナーの申込サイトが一時消失 - 攻撃の痕跡も
「MOVEit Transfer」に複数脆弱性 - 最新版へ更新を
「IBM WebSphere Application Server」の管理画面に複数脆弱性
「JetBrains」の複数製品に脆弱性 - 「クリティカル」など修正
「Microsoft Defender」に権限昇格の脆弱性 - 修正を実施