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不正アクセスで問い合わせ内容やメールが流出した可能性 - 明和證券

明和證券は、メールサーバに対して不正アクセスがあり、顧客から送信された問い合わせやメールなどが外部に流出した可能性があることを明らかにした。

同社によれば、11月5日に同社ウェブサイトの問い合わせフォームにおいて使用しているメールアドレスのメールサーバが、不正アクセスを受けたことを確認したもの。

調査を行ったところ、問い合わせフォームから送信された内容や同メールアドレス宛てに送られたメールなどを読み取られた可能性があることがわかったという。

今回の問題を受けて同社ではパスワードのリセットを実施。アクセス状況の監視を強化するなどの対応を講じた。

(Security NEXT - 2023/11/17 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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