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委託先でメール誤送信、講座受講者のメアド流出 - 岡崎市

愛知県岡崎市は、委託先の市民団体においてメールの送信ミスがあり、講座受講者のメールアドレスが流出したことを明らかにした。

同市によれば、10月31日16時半過ぎ、2023年度生涯学習講座の運営を受託している市民団体が、前期講座の受講者72人に対し、後期講座の案内メールを送信した際、送信先のメールアドレスが閲覧できる状態で送信したもの。

11月2日、メール受信者から電話で連絡があり誤送信が判明した。同市では、対象となる受講者にメールで謝罪し、誤送信したメールの削除を依頼した。

(Security NEXT - 2023/11/14 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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