「WarpDrive」に「攻殻機動隊」の世界観でセキュリティ学べるゲーム機能
情報通信研究機構(NICT)は、ウェブを媒介したサイバー攻撃の実態把握のため展開しているユーザー参加型の実証実験プロジェクト「WarpDrive」において提供ソフトのアップデートを実施した。「攻殻機動隊」の世界観のもと、ゲーム感覚でセキュリティが学べる新機能を用意した。

「攻殻機動隊」とタイアップを展開。無料配布アプリは知識の共有によって並列化を行う登場キャラクターの「タチコマ」をモチーフにしている。
「WarpDrive」は、「Web-based Attack Response with Practical and Deployable Research InitiatiVE」より名付けられたプロジェクト。特定のウェブサイトを閲覧すると攻撃が行われるウェブ媒介型攻撃の実態把握や対策技術の向上に向け、プロジェクトに参加したユーザーより情報を収集し、分析、警告などを行っている。
従来より士郎正宗氏原作のSFアニメ「攻殻機動隊 SAC_2045」とタイアップを展開しており、登場キャラクター「タチコマ」をモチーフとしたソフトを無償配布してきた。
今回のアップデートでは、「攻殻機動隊 SAC_2045」シリーズの世界観をもとに、楽しみながらセキュリティを学べるゲーム機能「訓練プログラム」をAndroid向けのアプリに実装した。
プレイヤーは、攻殻機動隊の新人捜査員となり訓練プログラムを受けるという設定で、「タチコマ」を操作しつつセキュリティやITにまつわるクイズに回答。クリアすると作中に登場するキャラクターのメダルを獲得できる。
(Security NEXT - 2023/10/18 )
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