Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「ETC利用照会サービス」にPW攻撃、約125万件のアクセス

NEXCO東日本は、今回の攻撃に利用された「ID」や「パスワード」について、同サイトや関係各社からの流出を否定した。

「ETC利用照会サービス」については、たびたびフィッシング攻撃でブランドの悪用被害に遭っているが、今回判明した不正アクセスとの因果関係などもわかっていない。

同サイトでは、対象となる利用者に対し、メールを通じて謝罪するとともに、パスワードや秘密の質問などを変更するよう注意を喚起した。他サービスで同じアカウント情報、秘密の質問や答えを使いまわしている場合には変更するよう求めている。

不正アクセスの判明を受け、同様の大量アクセスを検知した場合に、送信元IPアドレスからのアクセスをブロックする対策を講じた。

また10月6日夜にも緊急のメンテナンスを実施しており、今回の不正アクセスを踏まえたセキュリティの強化などを進めている。メンテナンス実施中もETCを利用した走行には影響ない。

(Security NEXT - 2023/10/06 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

奨学金貸付関連の個人情報含む書類が所在不明 - 茂原市
「Firefox 147」を公開、脆弱性16件を修正 - 「クリティカル」も
米当局、悪用が確認されたWindows「DWM」の脆弱性に注意喚起
笹だんご通販サイトの不正アクセス - 影響範囲が判明
「FortiSIEM」にクリティカル脆弱性 - 未認証RCEのおそれ
「FortiOS」にバッファオーバーフローの脆弱性 - アップデートで修正
「Adobe ColdFusion」に緊急性高いRCE脆弱性 - 依存関係に起因
Google、「Chrome 144」をリリース - 脆弱性10件を解消
2026年最初のMS月例パッチが公開 - ゼロデイ含む脆弱性114件に対応
MS、2025年最後の月例パッチ - ゼロデイ含む脆弱性56件に対処