新型コロナウイルス感染症対策事業の関連公文書を紛失 - 三重県
三重県は、新型コロナウイルス感染症対策事業補助金に関する公文書が所在不明となっていることを明らかにした。5月に判明していたが、期限を定めず探索していたことから公表までに時間を要したという。
同県によれば、医療体制整備・調整プロジェクトチームにおいて公文書1件を紛失したもの。補助金の交付決定などが記された文書で、補助事業者の役員15人分に関する生年月日と性別など個人情報が記載されていた。
補助金の支払い手続きが完了したことを受け、5月19日に支払い漏れがないか確認を進めていたところ、同文書がファイルに綴じられていないことが判明。職員への聞き取りや探索を行ったが発見できなかった。
文書を扱っていたコロナ対策本部は、部外者の立ち入りを制限しており、外部への持ち出しも確認されていないとして、誤って廃棄した可能性が高いとしている。
補助金の支払いなどに影響はなく、対象となる補助事業者には、紛失について経緯の説明と謝罪を行った。
(Security NEXT - 2023/09/27 )
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