Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

過去のメールを再利用、引用からメアド流出 - 茨城県

茨城県は、調査協力を行った事業者へ謝意を伝えるメールを送信した際、メールアドレスなどの流出が発生したことを公表した。

同県によれば、8月18日16時ごろおよび同月22日11時ごろ、プラスチック排出実態調査について回答があった78の事業所担当者に、調査協力について謝意を伝えるメールを送信する際、別件で送信したメールを利用したところ、関係ないメールアドレスなどが流出したもの。

8月22日に別件で送信したメールを引用する形で再利用したが、引用元メールの記載内容を削除せずに送信。引用元のメールに記載されていた2事業所の担当者7人分のメールアドレスや担当者1人の携帯電話番号が流出した。

メールを送信した職員がメールを見返した際、記載内容に問題があることに気づいた。

同日メール送信先の事業所にメールや電話でメールの削除を依頼。情報が流出した事務所に経緯の説明と謝罪している。

(Security NEXT - 2023/08/28 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

侵入検知エンジン「Snort 3」に複数の脆弱性 - Cisco製品にも影響
Ciscoのビデオ会議製品に深刻な脆弱性 - 修正版が公開
「PHP」の深刻なRCE脆弱性「PHP2Shell」 - 悪用試行を観測
「PHP」脆弱性、2024年に兆候把握も修正難航 - 公開前に混乱
米当局、「PHP脆弱性」の即修正を勧告 - 困難ならオフラインに
「GitLab」に深刻な脆弱性 - 旧ブランチにも修正を提供
個人情報流出が判明、意図しない売買も - 岩井コスモ証券
「PHP」に2件の深刻なRCE脆弱性 - アップデートを公開
「代金後払いサービス」で個人情報が流出 - ヤマト運輸
Oracle、四半期定例パッチで1295件を修正 - 深刻な脆弱性も