Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

元職員が学内資料を裏紙利用、飲食店で個人情報を紛失 - 明海大

明海大学は、元職員が学生の個人情報含む学内資料を無断で持ち帰り、一部を飲食店で紛失したことを明らかにした。

同大によれば、元職員が在職中に業務を通じて得た資料を無断で持ち帰り、裏紙として私的利用する目的で自宅で保管。外に持ち出した際に飲食店で紛失したもの。8月18日に拾得者から郵送され、事情聴取を行ったところ問題が発覚した。

持ち出されたのは、学生の氏名などが含まれる資料や、同大の関係資料など約100枚。拾得された資料には、2011年当時在籍していた学生20人の氏名、学部、学科、学籍番号などが記載されていた。

元職員が自宅に持ち帰っていた資料については、廃棄したことを元職員に確認したとしている。同大では学内資料の無断持ち帰りの禁止など情報管理の徹底を図り、再発防止を図るとしている。

(Security NEXT - 2023/08/24 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

従業員アカウントが侵害、なりすましメールが送信 - ホテル運営会社
一部@cosme会員情報がネット上で閲覧可能に - ファイル転送時にミス
不正アクセスで約771万件の個人情報が流出 - ムラウチドットコム
熊本県の就職移住支援サイトが改ざん - 偽警告でサブスクアプリに誘導
Mozilla、「Firefox 156」をリリース - 脆弱性73件に対応
隔離実行環境「Docker Sandboxes」に複数脆弱性 - 修正版を提供
「IBM Guardium Data Security Center」に脆弱性 - 早急に更新を
「Cisco ISE」に42件の脆弱性 - 複数の深刻な脆弱性、一部で悪用確認
米当局、「Acronis」「Cisco ISE」など脆弱性3件の悪用を警告
フィッシング攻撃の報告数は減少 - 悪用URLは増加傾向