Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

政務活動費収支報告書の関連書類でマスキング漏れ - 鹿児島市

鹿児島市は、市議会ウェブサイトなどで公開している政務活動費収支報告書に関し、添付資料の個人情報部分においてマスキング漏れがあったことを明らかにした。

同市議会事務局によれば、市議会ウェブサイトなどで各会派が提出した2017年度分から2022年度分の政務活動費の収支報告に関する資料を公開しているが、そのうち2021年度分の領収書などにおいて、確認不足により不開示とすべき個人情報部分を特定されないよう墨塗りする処理が一部漏れていた。

議員の電話番号、関係者や会派事務補助員、民間企業従業員の氏名など13人分の個人情報が参照できる状態だった。

現在公開している収支報告書について、あらためて複数の職員で不開示情報の有無を確認し、マスキング漏れのあったものについて差し替えた。また対象者に対する謝罪を行っている。

(Security NEXT - 2023/08/07 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

相次ぐ脆弱性の悪用、ゼロデイ攻撃も - 悪用リスト登録が週明け以降7件
「NVIDIA runx」に脆弱性 - サポート終了により修正予定なし
「SolarWinds WHD」に複数の深刻な脆弱性 - アップデートで修正
「Ivanti EPMM」にゼロデイ脆弱性、悪用確認 - パッチ適用や侵害調査を
ファンクラブ会員メールに他人氏名、事務局ミスで - 大阪ブルテオン
Windows環境の「Symfony」でシェル経由処理に問題 - 破壊的操作のおそれ
生活保護関連書類持ち帰り家庭ゴミとして処分、情報流出や未支給も - 旭川市
「セキュリティ10大脅威2026」発表 - 多岐にわたる脅威「AIリスク」が初選出
雑誌のアンケート回答者情報が流出した可能性 - DMMグループ出版社
JavaScriptサンドボックスのnpmライブラリ「SandboxJS」に深刻な脆弱性