MS、上位サブスク契約者向けだった詳細ログデータを開放
今回の取り組みは、米サイバーセキュリティインフラストラクチャセキュリティ庁(CISA)との協力のもと決定したという。
同庁は、広範なログアクセスに特定のライセンスレベルを求め、組織に必要なロギングに対してより多くの課金を行なう行為が、組織の可視性を下げ、インシデント調査を困難にしていると指摘。
マイクロソフトによる今回の決定は、利用者におけるセキュリティの向上、インシデント対応の強化をもたらし、グローバル全体でセキュリティを向上させるための重要な1歩であると歓迎した。
マイクロソフトは、米国の官民連携サイバーセキュリティイニシアティブ「Joint Cyber Defense Collaborative(JCDC)」の創設パートナーで、両者はJCDCを通じてテクノロジーメーカーに対して「セキュアバイデザイン」の原則を採用し、セキュリティデータの可用性や強力なデフォルト制御などを求めていくという。
JCDCには、主要セキュリティベンダーなどが参加しており、日本からもNTTが加盟している。
(Security NEXT - 2023/07/21 )
ツイート
PR
関連記事
サポート詐欺で約4000ファイル削除 - サカイHD子会社
「東京外環プロジェクト」サイトで侵害のおそれ - 公開を一時停止
情報基盤から学生や教職員の個人情報が流出した可能性 - 東京科学大
「GitLab」にセキュリティ更新 - 「クリティカル」脆弱性を修正
「Adobe ColdFusion」に深刻な脆弱性 - 早急に更新を
政府共通の業務実施環境「GSS」に不正アクセス - VPN機器の脆弱性を悪用
Dellのシンクライアント向けOSに複数の深刻な脆弱性
ホスティング管理ツール「cPanel」に深刻なSQLi脆弱性
米CISA、MikroTik「RouterOS」の脆弱性悪用で注意喚起
システムがランサム被害、一部業務を停止 - インキメーカー

