Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

兵庫県、「はばタンPay+」のシステムを改修 - 申請受付を再開

兵庫県が実施する地域電子商品券「はばタンPay+」のシステムに問題があり、一部申請者の個人情報が流出した問題で、同県は原因の特定と改修を終えたとし、申請の受け付けを再開した。

同県では、第4弾となる「はばタンPay+」について申請の受け付けを2025年10月23日9時に開始したところ、システムの不具合により、子育て応援枠の一部申請者に関する個人情報が流出したことがわかった。

申請手続き完了後の表示画面より誘導されるマイページが、別の申請者に関する個人情報となっていた。申請者17人および子どもを含めた34人の情報が漏洩したおそれがある。

閲覧できる状態となっていた17人も含め、同県では関係者に経緯を説明するとともに、データの削除を依頼した。2025年10月27日の時点で二次被害は確認されていないとしている。

同県では個人情報を保管するサーバと、二重申請などの場合にエラー情報を保管するサーバの連携に問題があったなどとし、原因究明を進めるとしていた。

(Security NEXT - 2025/10/27 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

児童発達支援センターで個人情報含む文書を誤廃棄 - 古河市
個人情報含むファイルを誤送信、別ファイルと勘違い - 大阪市
配付名簿に不同意者の個人情報、法令を誤解釈 - 阿南市
府営住宅の募集案内書に個人情報混入、公共施設で配布 - 京都府
机の中に生徒資料を置き忘れ、複数生徒が閲覧 - 大阪府
ランサム被害で個人情報流出の可能性 - エネサンスHD
松山市営住宅の入居者情報が流出 - 指定管理者がランサム被害
コールセンターの再委託先でランサム被害 - カーシェアリングサービス
個人情報を不適切な方法で廃棄、誤った集積所に - 橋本市
公開ファイルの非表示部分に個人情報が残存 - 東京都障害者スポーツ協会