ルータOS「OpenWrt」に脆弱性 - 修正版がリリース
ルータをはじめ、ネットワーク機能に特化したLinuxディストリビューションである「OpenWrt」に複数の脆弱性が明らかとなった。アップデートが提供されている。
脆弱性「CVE-2025-62526」は、イベントの登録処理に不備に起因し、ヒープバッファオーバーフローが生じる脆弱性。認証を必要とすることなく細工したメッセージによって任意のコードを実行されるおそれがある。
また特定環境下でPTMモードを利用している場合に、ローカル環境で権限の昇格が可能となる脆弱性「CVE-2025-62525」が判明した。
開発チームでは現地時間2025年10月22日に「同24.10.4」をリリース。コアコンポーネントやデバイスのサポートを更新するとともに、これら脆弱性を解消した。
「同23.05」「同22.03」なども影響を受ける可能性があるが、サポートが終了しており修正は実施されないとして注意を呼びかけている。
(Security NEXT - 2025/10/28 )
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