Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

学内関係者のユーザー名やメアドが外部サイトで流通 - 近畿大

近畿大学は、同大関係者の一部アカウントに関するユーザー名やメールアドレスを第三者により取得され、外部サイトで公開されていることを明らかにした。

同大によれば、奈良キャンパスで利用しているドメイン「nara.kindai.ac.jp」において、利用者のアカウント情報の一部を第三者によって取得され、流出したことが判明したもの。

7月10日18時ごろ、提携事業者から奈良キャンパスのドメイン利用者のアカウント情報の一部が、外部ウェブサイトに公開されているとの情報提供があり、問題が発覚した。同大で確認したところ、アカウント情報3549件のユーザー名とメールアドレスが流出している疑いがあるという。

流出経路や原因については調査中としている。今回の問題を受けて同大では、アカウント情報に対するアクセス制限を実施。学内関係者へ事態を報告するとともに、パスワードの変更や2段階認証の設定を依頼した。被害の報告などはないとしている。

(Security NEXT - 2023/07/24 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

「MS Office」にゼロデイ脆弱性、すでに悪用も - アップデートを公開
顧客にフィッシングメール、予約システム侵害か - HOTEL CYCLE
提出先に誤ったメアド、職員や家族の個人情報が第三者に - 農水省
クラウド用ネットワークに侵入、個人情報やシステム情報が流出か - STNet
4Q脆弱性届出が約1.6倍に - ソフトとサイトともに増加
サイトで障害、ランサム攻撃の可能性 - 学校図書館図書整備協会
米当局、「Zimbra」「Versa Concerto」など脆弱性5件の悪用に注意喚起
「MOVEit WAF」にコマンドインジェクションの脆弱性- 修正版が公開
米当局、「Zimbra」の脆弱性に注意喚起 - 軍関係狙うゼロデイ攻撃も
「VMware vCenter Server」既知脆弱性の悪用を確認 - 米当局も注意喚起