Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「Chrome」にセキュリティアップデート - ゼロデイ脆弱性を修正

Googleは、現地時間6月5日に同社ブラウザ「Chrome」のセキュリティアップデートをリリースした。

Windows向けに「Chrome 114.0.5735.110」、macOSおよびLinux向けに「Chrome 114.0.5735.106」をリリースしたもの。セキュリティに関する2件の問題へ対処しており、CVEベースで1件の脆弱性に対処したことを明らかにしている。

「CVE-2023-3079」は、JavaScriptエンジン「V8」に明らかとなった型の取り違えの脆弱性。重要度は4段階中、上から2番目にあたる「高(High)」とレーティングされている。

同社の脅威分析グループより6月1日に報告されたもので、すでに悪用が確認されているという。同社では数日から数週間をかけて同アップデートを展開していく予定。

(Security NEXT - 2023/06/06 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

マルウェア対策ソフト「ClamAV」に複数脆弱性 - Cisco製品にも影響
「Firefox」にメモリ破壊の脆弱性 - 任意コード実行のおそれ
「Cisco Unified CM」のSSRF脆弱性、悪用に注意
「macOS Tahoe 26.5.2」公開 - 脆弱性37件を修正
「IBM Db2」に深刻な脆弱性 - 暫定的な修正を提供
米当局、「SharePoint Server」の脆弱性悪用に注意喚起
サポート詐欺でPC遠隔操作、情報流出を調査 - 東北文化学園大
システムの登録ユーザー情報、ユーザー間で閲覧可能に - コマツ
児童情報を全認定こども園にメール誤送信 - 八王子市
「Apache Tomcat」に複数脆弱性 - 「クリティカル」との評価も