攻撃キャンペーン「Dangerous Password」の最新手口を分析
仮想環境のドライブとして利用される「VHDファイル」を悪用した手口や、「OneNoteファイル」を用いた攻撃なども観測された。
さらにWindows環境だけでなく、macOS環境も標的としており、AppleScriptを用いてファイルをダウンロードさせ、PDFビューワに見せかけてマルウェアを起動する手口も確認されている。
なお、同センターでは暗号資産交換事業者を標的とする「Parallax RAT」を用いた攻撃活動を観測し、4月に分析情報を公開しているが、「IoC(Indicators of Compromise)」情報に重なりは見られず、2023年5月時点でこれら活動に関連性はないと分析しているという。
またこれら攻撃以外に暗号資産交換業者に対する標的型攻撃や、攻撃の増加といった兆候などは観測されていないとしている。
(Security NEXT - 2023/05/08 )
ツイート
PR
関連記事
「SecHack365」の成果発表会、都内で2月28日に開催
公務員採用試験受験者の個人情報含む書類が所在不明 - 人事院
クラウドに不正アクセス、個人情報流出の可能性 - マイナビ
ファイル転送製品「FileZen」にRCE脆弱性 - すでに悪用被害も
JNSA、SecBoK人材スキルマップ2025年度版を公開 - 15の役割に再編
リフト券システムがランサム被害、個人情報流出の可能性 - ガーラ湯沢
手荷物配送サービス予約システムに攻撃、個人情報流出の可能性 - JAL
「SandboxJS」に脆弱性 - 1月下旬以降「クリティカル」7件目
「SandboxJS」に新たなクリティカル脆弱性4件 - 修正実施
「SolarWinds WHD」など4製品の脆弱性悪用に注意喚起 - 米当局

