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Adobe、複数製品に向けてアップデートをリリース

Adobeは、現地時間4月11日に複数製品に向けてセキュリティアップデートを公開した。いずれも「クリティカル(Critical)」とされる脆弱性が含まれる。

各社が定例のセキュリティアップデートを公開する米時間毎月第2火曜日、いわゆる「パッチチューズデー」にあわせてセキュリティアップデートをリリースしたもの。

対象製品は「Adobe Acrobat」「Adobe Reader」「Adobe Digital Editions」「Adobe Dimension」「Adobe Substance 3D Stager」「Adobe Substance 3D Designer」「Adobe InCopy」の7製品。

いずれも重要度が3段階中もっとも高い「クリティカル(Critical)」とされる脆弱性の修正が含まれる。一方、優先度に関してはもっとも低い「3」としており、利用者に任意のタイミングでアップデートを実施するよう求めている。

(Security NEXT - 2023/04/13 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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