米政府、重要インフラ向けの「CPGs」をアップデート
米サイバーセキュリティインフラストラクチャセキュリティ庁(CISA)は、「サイバーセキュリティパフォーマンス目標(Cybersecurity Performance Goals)」のアップデートを公開した。
「CPGs」は、同国における重要インフラ事業者が自主的にサイバーセキュリティ対策へ取り組む際のベースラインを示したもの。ITおよびOTを所有する組織において推奨される主要な対策に言及している。
セキュリティの成熟度を測定したり、改善に向けたベンチマークとして活用でき、個々の事業者におけるリスク対策だけでなく、同国における社会的なリスクも考慮して作成されている。
2021年7月にバイデン米大統領が重要インフラ制御システムにおけるサイバーセキュリティ改善の覚書に署名。同年10月に「CPGs」の初版をリリースしたが、その後のフィードバックをもとに内容を見直した。
「CPGs」は、「NISTサイバーセキュリティフレームワーク(CSF)」を補完する内容となるが、今回のアップデートにより「NIST CSF」における「識別」「防御」「検知」「対応」「復旧」の機能に対応するよう再構築したという。
(Security NEXT - 2023/03/22 )
ツイート
PR
関連記事
サイバー攻撃で顧客情報が流出 - ザッパラスグループ会社
「Apache bRPC」に深刻なRCE脆弱性 - アップデートやパッチ適用を
キヤノン製スモールオフィス向け複合機に複数の深刻な脆弱性
部署導入の調査用端末でサポート詐欺被害 - 奈良県自動車税事務所
情報提供メールで誤送信、一部会員のメアド流出 - まちみらい千代田
全文検索エンジン「Apache Solr」に複数の脆弱性
個人情報8149件が流出、サーバに不正プログラム - プラ製品メーカー
GitLab、重要度「High」3件含むセキュリティ更新をリリース
「Java SE」にアップデート - 脆弱性11件に対処
GNU Inetutilsの「telnetd」に認証回避の脆弱性 - rootログインのおそれ
