Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「Proofpoint Enterprise Protection」に複数の脆弱性 - パッチがリリース

Proofpointのセキュリティ製品「Proofpoint Enterprise Protection」に複数の脆弱性が明らかとなった。パッチが提供されている。

同製品のウェブユーティリティにおいて認証されたユーザーにより、リモートからコードを実行されるおそれがある「CVE-2023-0089」が判明したもの。

また特定の設定下においてウェブサービスAPIよりリモートで認証なしにコードの実行が可能となる「CVE-2023-0090」が明らかとなった。いずれも「同8.20.0」および以前のバージョンが影響を受ける。

共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアはそれぞれ「8.8」「8.1」、重要度はいずれも「高(High)」とレーティングされている。

同社は、脆弱性を修正した「同8.20.0 patch 4570」「同8.19.0 patch 4581」「同8.18.6 patch 4580」「同8.13.22 patch 4566」をリリースした。クラウド版となる「Proofpoint On-Demand」については修正済みだという。

(Security NEXT - 2023/03/13 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

採用内定式の案内メールを誤送信、メアド流出 - 江戸川区
GMO「デスクトップクラウド」で侵害 - 利用者から金融口座の不正操作報告
「Apache Tomcat」に脆弱性8件 - 「クリティカル」評価の脆弱性も
運用環境に第三者が不正侵入、1年以上前の痕跡も - デジタルアーツ
「CAPCOM ID」で情報流出、パスワードの不正変更も - カプコン
Android版「Firefox」に暗号関連の脆弱性 - 修正版が公開
「Splunk Enterprise」に複数の脆弱性 - 修正版が公開
「PHP」脆弱性、2024年に兆候把握も修正難航 - 公開前に混乱
「PHP」に2件の深刻なRCE脆弱性 - アップデートを公開
「LiteLLM」に不正プログラム混入 - 認証情報漏洩やコード実行のおそれ