Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「ライフカード」装うフィッシング - 「直近の取引に質問」などと誘導

クレジットカードである「ライフカード」の利用者を狙ったフィッシングメールの報告が増えているとして、フィッシング対策協議会では注意喚起を行った。

問題のメールでは、登録情報の確認などとして、最近の取り引きについて質問があるなどと記載。記載したリンクより、会員向けサイト「LIFE-Web Desk」に見せかけた偽サイトへ誘導する。一定期間確認しなかった場合は、取り引きを一部制限するなどと不安を煽っていた。

誘導先のフィッシングサイトは、正規サイトのログイン画面を偽装。「ID」や「パスワード」をはじめ、氏名。クレジットカード情報、暗証番号などの個人情報を詐取する。報告されているフィッシングサイトのURLは1件がのみだが、通信に「HTTPS」を用いていた。

同協議会では、今後も類似したフィッシング攻撃が展開される可能性があるため、引き続き注意するよう呼びかけている。

(Security NEXT - 2023/03/13 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

Synology製NAS検出ツールのWindows版に脆弱性 - 修正版が公開
従業員がフィッシング被害、連絡先情報が流出 - 講談社
「Adobe Campaign Classic」に脆弱性 - 直前の修正版にも影響、再度更新を
米当局「脆弱性悪用リスト」、7月に26件 - 8割超が3日以内対応
米当局、N-able「N-central」の脆弱性悪用に注意喚起
「N-central」に脆弱性、ホットフィクスが公開 - すでに悪用も
県立高のオープンスクール申込フォームで設定ミス - 三重県
本人確認書類画像の保存先クラウドに設定不備 - 宿泊施設向けSaaS
検針員が個人情報含む資料を一時紛失 - 広島県水道広域連合企業団
システム侵害で原因や影響など調査 - CRM開発会社