「VMware Cloud Foundation」の既知脆弱性に対する攻撃が発生
「VMware Cloud Foundation(NSX-V)」において、2022年10月に明らかとなった脆弱性に対する攻撃が発生しているとして同社は注意喚起を行った。
問題とされる脆弱性は、同製品が実装するオープンソースライブラリ「XStream」に起因する「CVE-2021-39144」。悪用されるとリモートよりコードを実行されるおそれがある。
同ライブラリそのものは、2021年4月に修正版となる「XStream 1.4.18」がリリースされているが、「VCF」において古いバージョンが実装されていることが判明した。
「同3.11」に影響があり、共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアを「9.8」、重要度を「クリティカル(Critical)」として2022年10月25日にアップデートをリリースしている。「同4.x」については影響を受けない。
同月27日には「VCF」に対する同脆弱性のエクスプロイトコードが公開されていることを確認したとしてアドバイザリを更新。今回、同脆弱性を悪用する攻撃が発生しているとの報告を受けたとしてアドバイザリを更新。あらためて注意を呼びかけている。
(Security NEXT - 2023/03/10 )
ツイート
PR
関連記事
学生向けのイベント当選通知でメール誤送信 - 兵庫県立大
職員アカウントが侵害、スパムの踏み台に - 日中経済協会
保護者の同意なく子どもの個人情報をPTAへ提供 - 小田原市
「FortiOS」の「SSL VPN」脆弱性に関するアドバイザリを更新
PC83台が所在不明、委託先従業員が盗難容疑で逮捕 - 浦添市
「Splunk Enterprise」にアップデート - 「クリティカル」脆弱性など解消
「Cisco ISE」にRCE脆弱性 - 端末の接続に影響するおそれも
廃棄PCに個人情報が残存、第三者が取得 - スポーツ用品メーカー
ロードバランサ「HAProxy」に脆弱性 - 同期破壊のおそれ
「Webmin」に認証バイパスなど複数の脆弱性 - 最新版で修正

