Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

阪大拠点とするメディア研究サイトが改ざん被害

大阪大学を拠点としてメディア報道などを研究し、コンテンツを配信している「Global News View(GNV)」は、サイバー攻撃によりウェブサイトのデータが改ざんされたことを明らかにした。

同組織では、グローバルの問題やメディアの国際報道を分析し、コンテンツを配信しているが、改ざん被害が発生し、記事やポッドキャストを一時配信できなくなった。

同組織によると、1月10日に同サイトへアクセスすると、日本語の通販サイトのようなコンテンツが表示される状態に陥っていたという。

サイトの公開を一時停止し、原因を調査したところ、外部からの攻撃によりファイルを改ざんされたことが判明した。

2月2日の復旧。コンテンツの配信を再開した。同サイトでは個人情報など収集しておらず、個人情報や組織に関する情報の流出などは確認されていないとしている。

(Security NEXT - 2023/02/10 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

合唱出演の申込フォーム、締切後の設定ミスで個人情報流出 - 名古屋市
サイバー攻撃で受託業務の個人情報などが流出 - ニチレイ
委託先事業者が地籍測量業務の図面を紛失 - つくば市
ウェブサーバ「nginx」の「HTTP/3」モジュールに脆弱性
「Apache Tomcat」のアップデートで脆弱性12件を解消
MSP向け管理ツール「OpManager MSP」に深刻な脆弱性 - 8月に修正済み
「NVIDIA Infrastructure Controller」に複数の脆弱性 - 「クリティカル」も
「Chrome 154」公開、108件のセキュリティ修正 - 「クリティカル」が11件
「GitLab」がセキュリティアップデートを公開 - 深刻な脆弱性にも対処
「VeloCloud Orchestrator」に深刻な脆弱性 - すでに悪用も