メールセキュリティ製品「m-FILTER」に脆弱性 - すでに悪用も
デジタルアーツが提供するメールセキュリティ製品「m-FILTER」に脆弱性が明らかとなった。すでに脆弱性の悪用が確認されているという。
脆弱性情報のポータルサイトであるJVNによれば、同製品のメール送信において認証不備の脆弱性「CVE-2023-22278」が明らかとなったもの。
特定条件において、第三者がメールを送信するための踏み台として悪用されるおそれがある。また迷惑メールが送信された場合に、IPアドレスがスパム配信のブラックリストなどへ登録されるおそれもある。
すでに脆弱性を悪用した攻撃が確認されているという。共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアは「5.3」。
同社では脆弱性の周知を目的に情報処理推進機構(IPA)へ報告。JPCERTコーディネーションセンターが調整を行った。
同社では、「同5.70R01」「同4.87R04」にて脆弱性を修正。クラウド版である「m-FILTER@Cloud」も脆弱性の影響があり、2022年12月23日のメインテナンスで修正を行ったという。
(Security NEXT - 2023/01/13 )
ツイート
PR
関連記事
「Ivanti Neurons for ITSM」に高リスク脆弱性 - 定例外パッチを公開
まもなく「Interop Tokyo 2026」が開催 - AI時代のインフラがテーマ
「Cloud Foundry UAA」にEC秘密鍵情報が漏洩するおそれ
米当局、「Oracle WebLogic Server」既知脆弱性の悪用に警鐘
「WebSphere App Server」に複数の深刻な脆弱性 - 暫定パッチ公開
教室内で保管した小学校の児童情報含む書類が所在不明 - 大阪市
元職員が個人情報を掲示板投稿、システム設定に不備も - 津田塾大
個人情報含む文書を外部サイトに掲載、職員を処分 - 郡山広域消防
公開講座を案内する一斉メールで送信ミス - 東北学院大
エフサス製サーバ管理ソフト「ServerView Agents for Windows」に複数脆弱性
