Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

楽天装うフィッシング - 「注文を出荷できません」などと不安煽る

楽天市場や楽天カードを装うフィッシング攻撃の報告が増えているとして、フィッシング対策協議会が注意喚起を行った。

「アカウントの支払い方法を確認できず、注文を出荷できません」など、オンライン通信販売と関連する件名のメールを送り付けたり、カードが期限切れになったなどとして、クレジットカード情報の管理サイト「楽天e-NAVI」を装った偽サイトへ誘導するフィッシング攻撃が確認されたもの。24時間以内に確認しないとアカウントロックするなどと不安を煽っていた。

誘導先では、IDやパスワードにくわえてクレジットカード情報、ポイントカード番号、本人認証サービスパスワードなどを入力させる。

11月10日の時点でフィッシングサイトの稼働が確認されており、同協議会では閉鎖に向けてJPCERTコーディネーションセンターへ調査を依頼。類似したフィッシング攻撃に注意するよう呼びかけている。

(Security NEXT - 2022/11/10 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

大阪マラソンのボランティアシステムで個人情報流出 - 認証を誤ってオフに
開発テスト環境から顧客情報流出、外部からの指摘で発覚 - 阿波銀
子会社がランサム被害、受注出荷に影響も生産継続 - 九州電子
「制御システムのセキュリティリスク分析ガイド」2026年4月版を公開 - IPA
「Amazon Athena ODBCドライバ」に脆弱性 - 修正版がリリース
先週注目された記事(2026年3月29日〜2026年4月4日)
「MS Edge」にセキュリティ更新 - KEV登録済みゼロデイ脆弱性を修正
「FortiClient EMS」に深刻な脆弱性、すでに悪用 - ホットフィクス適用を
委託事業者間でデータ誤送信、ファイル内に無関係の個人情報 - 大阪市
サーバに不正アクセス、影響など調査中 - ムーンスター