3Qのセキュ相談、偽SMSが3.1倍 - 「Emotet」関連は大幅減
2022年第3四半期に情報処理推進機構(IPA)が設置する窓口へ寄せられたセキュリティに関する相談は2208件だった。悪意ある「SMS(ショートメッセージサービス)」に関する相談が3.1倍と大きく増加している。
同機構によれば、同四半期に対応したセキュリティに関する相談は2208件。前四半期の2026件から約9.0%増加し、3期連続で2000件を超えた。
マルウェアに感染していないにもかかわらず、「偽アラート」で不安を煽り、製品やサービスなどの購入を迫る「マルウェア検出の偽警告」に関する相談は544件。前四半期の435件から約25.1%増加している。
また大きな増加率を示したのが、宅配事業者や通信事業者を装ったSMSに関する相談。前四半期は90件だったが、280件と約3.1倍に拡大した。OSの内訳を見ると、Androidが71.7%だったのに対し、iOSが19.6%となっている。
性的な動画を閲覧している映像を入手したなどとだまして金銭を要求するセクストーションまがいのメールなど、仮想通貨をだまし取る詐欺メールに関する相談は63件。前四半期の52件から増加した。
(Security NEXT - 2022/10/21 )
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