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「MyJCB」を装うフィッシング - 「不正利用の可能性」と不安煽る

JCBの会員サイト「MyJCB」を装ったフィッシング攻撃が確認されている。フィッシング対策協議会が注意喚起を行った。

同協議会によれば、フィッシングメールは「【最終警告】My Jcb からの緊急の連絡」「【My Jcb】重要なお知らせ」など、少なくとも16種類の件名を用いて送信されているという。

メールの本文では、「本人の利用であるか確認したい取引があり、カードの利用を一部制限した」「カードが第三者により不正使用された可能性がある」などと不安を煽り、偽サイトへ誘導していた。

誘導先のフィッシングサイトとしては2種類のURLが確認されており、クレジットカード情報のほか、IDやパスワードなどもだまし取ろうとする。

10月17日の時点でフィッシングサイトの稼働が確認されており、同協議会では閉鎖に向けてJPCERTコーディネーションセンターへ調査を依頼。類似したフィッシング攻撃に注意するよう呼びかけている。

(Security NEXT - 2022/10/17 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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