Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

プレゼント装うフィッシング詐欺 - 本人確認と称してクレカ情報詐取

コード決済サービス「PayPay」をかたるフィッシング攻撃の報告が増加しているとしてフィッシング対策協議会は注意喚起を行った。

同協議会によれば、問題のフィッシングメールは、「PayPayでお年玉!最大10,000円分のポイントをゲット!」「今すぐ受け取れる!5000円分のPayPayボーナスとお得なキャンペーン情報」など、プレゼントキャンペーンを偽装する複数の件名が用いられている。

メール本文にあるボタンのリンクより偽サイトへ誘導。フィッシングサイトでは、ログインに見せかけ、携帯電話番号やパスワードを入力させていた。

さらにあたかもポイントが当たったかのように見せかけ、受け取るための本人確認などとだまして、クレジットカード情報などを入力させようとしていた。

12月4日の時点でフィッシングサイトの稼働が確認されており、同協議会では閉鎖に向けてJPCERTコーディネーションセンターへ調査を依頼。類似したフィッシング攻撃に注意するよう呼びかけている。

同協議会へ報告があったフィッシングメールの件名は以下のとおり。ほかの件名が用いられる可能性もあり、注意が必要。

・新年初売りでポイントチャンス!最大15,000円相当GET
・2025年をスタートダッシュ!」PayPay抽選イベント実施中!
・PayPayでお年玉!最大10,000円分のポイントをゲット!
・友達を紹介して、PayPayポイントをゲット!紹介キャンペーン
・今すぐ受け取れる!5000円分のPayPayボーナスとお得なキャンペーン情報
・PayPayでお買い物!豪華特典が当たるチャンス!

(Security NEXT - 2024/12/04 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

チャットアプリの従業員アカウントに不正アクセス - フィッシングに悪用
元従業員が個人情報を退職後にダウンロード - ユナイテッドアローズ
高校教員の個人情報含むメールを誤送信 - 香川県教委
文理学部の掲示板サイトが改ざん、外部サイトに誘導 - 日大
サーバがランサム被害、影響など詳細を調査 - 丸高興業
「セキュリティ10大脅威2026 」組織編の解説書を公開 - IPA
「MS Edge」も2度にわたり更新 - ゼロデイ脆弱性を解消
「Wing FTP Server」の脆弱性悪用を確認 - 米当局が注意喚起
システム設定不備で別事業者の売上精算書を誤送信 - 兵庫県
再委託先にサイバー攻撃か、帳票発行が停止 - 中部電力関連3社