Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

セキュリティリリース「PHP 8.0.20」が公開 - 複数脆弱性を解消

「PHP」の開発チームは、セキュリティリリースとなる「PHP 8.0.20」をリリースした。

6月9日に先立って公開した「PHP 8.1.7」「同7.4.30」に続けてリリースしたもの。CVEベースで2件の脆弱性に対処したほか、複数のバグの修正を行っている。

具体的には、「MySQL Native Driver(mysqlnd)」および「PDO」のパスワード処理におけるバッファオーバーフローの脆弱性「CVE-2022-31626」を修正。さらに「pgsql」のSQLコマンドとパラメータを送信する関数において、配列の初期化が正しく行わない脆弱性「CVE-2022-31625」などに対処している。

開発チームでは、「同8.0系」を利用するすべての利用者に対してアップデートを実施することを推奨している。

(Security NEXT - 2022/06/13 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

コンテナ管理ツール「Arcane」にRCE脆弱性 - 最新版で問題機能を削除
「Apache bRPC」に深刻なRCE脆弱性 - アップデートやパッチ適用を
「MS Edge」にアップデート、脆弱性11件を解消 - 独自修正も
Google、「Chrome 144」をリリース - 脆弱性10件を解消
米当局、「Gogs」の脆弱性悪用に注意喚起 - 修正コードが公開
「FortiSIEM」にクリティカル脆弱性 - 未認証RCEのおそれ
Adobe、11製品にセキュリティ更新 - 「クリティカル」脆弱性など修正
PWリセット製品「ADSelfService Plus」に認証回避の脆弱性
SAP、セキュリティアドバイザリ17件を公開 - 4件が「クリティカル」
金融向けカード発行システム「Entrust IFI」に深刻な脆弱性