Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

業務メールを私用メアドに送信、入力ミスで第三者に - 延岡市

翌11日以降、誤って送ったメールを削除するよう誤送信先へ依頼しているが、5月26日の段階で連絡が取れていない。

同市では、個人情報含むデータをメールで送信する際、セキュリティ責任者の許可が必要。またテレワーク用の端末を用意しており、個人情報含むデータを私用パソコンで取り扱う業務を禁止していたが、認識が不十分だったとしている。

同市では、個人情報が流出した可能性がある関係者に謝罪するとともに、国や県に対して報告を行っている。

(Security NEXT - 2022/05/26 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

メールの誤送信で学生のメアドが流出 - 都住宅供給公社
被災労働者の個人情報含むファイルをメール誤送信 - 労働基準監督署
メアド記載のメールを複数団体に送信、メール再利用で - 佐賀県
県立自然の家のイベント申込者宛てメールで誤送信 - 栃木県
案内メール誤送信で顧客のメアド流出 - 東京サマーランド
事業の実践報告会参加者宛てメールで誤送信 - 大阪府
案内メール誤送信で事業所担当者のメアド流出 - 協会けんぽ
メールアドレスでスペルミス、異なる宛先に誤送信 - JA福岡信連
通勤中にUSBメモリ紛失、その後回収 - 新潟県工業技術総合研究所
通知メール誤送信で応募者のメアド流出 - 東京・春・音楽祭