外国人技能実習監理団体のメアドが流出 - 東京都
東京都の技能検定試験に関する業務でメールの送信ミスがあり、外国人技能実習の監理団体に関するメールアドレスが流出した。
都によれば、5月17日14時半過ぎ、業務を受託する東京都職業能力開発協会において技能検定試験に関する通知を外国人技能実習の監理団体担当者592人にメール送信した際、誤送信が発生したもの。
送信先を誤って「CC」に設定したため、受信者間にメールアドレスが流出。同日、受信者から連絡があり送信ミスが判明した。
同協会では対象となる団体に謝罪。誤送信したメールの削除を依頼している。
(Security NEXT - 2022/05/23 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
誤ったメアドに生徒情報を送信、過去にも - 函館大谷高校
メルマガを誤送信、メアド流出 - NEXCO東日本
メルマガで送信ミス、登録者メアド流出 - 産経新聞社
スポーツセンターでメール誤送信、メアド流出 - 川崎市
園児情報を誤送信、メディアに匿名で情報提供 - 糸満市
政府委託調査でメール誤送信、景気ウォッチャーのメアド流出
問い合わせ内容が流出、改修時のミスで - 北海道観光振興機構
講習受講者名簿をメールで誤送信 - 鳥取県教委
イベント当選者宛のメールで誤送信 - 小学館
森林所有者の個人情報をメールで誤送信 - 三重県