Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

コロナ陽性者向け「自宅療養のしおり」に発生届を誤添付 - 香川県

香川県は、新型コロナウイルス感染症の自宅療養者に配布した「自宅療養のしおり」に、感染者の個人情報が記載された別人のコロナ発生届を誤って添付していたことを明らかにした。

同県では、症状が軽く、自宅療養などを行う新型コロナウイルス感染症の陽性者に対して、療養中の注意事項などをまとめた「自宅療養のしおり」を配布しているが、小豆保健所が自宅療養者11人に対して配布した同資料に、第三者に関する「新型コロナウイルス感染症発生届」を誤って添付されていたもの。

「新型コロナウイルス感染症発生届」は、感染症法に基づき症状や検査結果より医師が感染と判断した際に都道府県知事などへ提出する書類。同県によれば、4月4日午前に保健所職員が自宅療養者に同資料を渡そうとした際、最終ページに別人に関する発生届が綴られていることへ気がついたという。

問題の判明を受け、保健所では発生届の関係者宅を訪問して謝罪。しおりを配布した11人に対して電話で連絡を取り、しおりの回収を進めている。

(Security NEXT - 2022/04/07 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

会員管理システムに不正アクセス、個人情報が流出 - ブックオフ
委託業務で個人情報を誤送付、操作ミスで - TOPPAN
納税プレゼントキャンペーンのアンケートで不備、個人情報閲覧可能に - 鴨川市
システムに不正アクセス、顧客への不審メールで判明 - アバハウス
ローソンIDと予約サービスに不正アクセス- 個人情報が流出
「NetScaler ADC/Gateway」に深刻なRCE脆弱性 - SAML構成に影響
APIゲートウェイ製品「IBM DataPower Gateway」に複数脆弱性
脆弱性診断ツール「Nessus」に複数の脆弱性 - 「クリティカル」も
「Splunk Enterprise」に46件の脆弱性 - 「クリティカル」も
「Apache Struts」「BIND」など悪用脆弱性リストに5件追加 - 米当局