個人情報や学士入試問題草稿など含むUSBメモリを紛失 - 東大
東京大学は、同大学院理学系研究科・理学部において個人情報や学士入学試験問題の草稿などが保存されたUSBメモリが所在不明となっていることを明らかにした。
同大によれば、教員が使用するUSBメモリを紛失したもの。2022年1月17日に紛失へ気づき、翌18日に大学へ報告した。2021年12月16日にUSBメモリを確認したのを最後に所在がわからないという。
問題のUSBメモリには、2021年度学士入学試験の答案やオンライン試験の録画など2人分のデータが保存されていた。氏名と顔が含まれる。
さらに2022年度学士入学試験問題の草稿や、学士入学試験の過去問題なども保存されていた。
今回の問題を受けて同大では、紛失したUSBメモリに個人情報が保存されていた受験生2人に対し、書面で経緯を説明し、謝罪。また2022年度学士入学試験問題の草稿は破棄した。
(Security NEXT - 2022/03/01 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
YCC情報システムにサイバー攻撃 - 影響など詳細を調査
総務省をかたる偽メールに注意 - 調査名目で情報詐取
「SandboxJS」にサンドボックス回避のクリティカル脆弱性などが判明
米当局、「FortiClient EMS」脆弱性の悪用に注意喚起 - 侵害有無の確認も要請
医師の経験症例リスト含むUSBメモリが所在不明 - 新潟大医歯学総合病院
県立高で学習管理サービスに成績一覧を誤掲載 - 埼玉県
大阪マラソンのボランティアシステムで個人情報流出 - 認証を誤ってオフに
開発テスト環境から顧客情報流出、外部からの指摘で発覚 - 阿波銀
子会社がランサム被害、受注出荷に影響も生産継続 - 九州電子
「制御システムのセキュリティリスク分析ガイド」2026年4月版を公開 - IPA
