Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

トレンドの法人向けエンドポイント製品に複数脆弱性

トレンドマイクロは、法人向けエンドポイント製品に複数の脆弱性が明らかになったとしてアップデートをリリースした。

「Trend Micro Apex One」や「同SaaS」のほか、「ウイルスバスタービジネスセキュリティ」「ウイルスバスタービジネスセキュリティサービス」に3件の脆弱性が明らかとなったもの。

エージェントにおいてリンク解釈に問題があり、ローカル環境において権限の昇格が生じるおそれがある脆弱性「CVE-2022-24679」「CVE-2022-24680」が判明。さらにリソース枯渇によりサービス拒否が生じるおそれがある「CVE-2022-24678」が明らかとなった。

共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」におけるベーススコアは「CVE-2022-24679」「CVE-2022-24680」がともに「7.8」で、深刻度は「高」とレーティングしている。「CVE-2022-24678」はCVSS基本値が「5.3」で深刻度は「中」。

同社は脆弱性を修正した「Apex One 2019 CP B10071」や「ウイルスバスタービジネスセキュリティ 10.0 SP1 Patch 2390」などアップデートをリリース。できるだけ早く最新のビルドへ更新するよう呼びかけている。

(Security NEXT - 2022/02/28 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

eギフトサービスのシステムが侵害、不正交換も - 全日空商事
「Next.js」に複数の深刻な脆弱性 - リリース予定を前倒し
米当局、「Gitea」のRCE脆弱性に注意喚起 - 悪用確認
Google、「Chrome 152」をリリース - 脆弱性327件を修正
SonicWallのLinux向けVPNクライアントに複数の脆弱性
バックアップ運用管理製品「Veeam ONE」に深刻な脆弱性
「Veeam ONE」にアップデート - クリティカル脆弱性を解消
「Chrome」が「クリティカル」含む脆弱性7件を修正
「Adobe Campaign Classic」に深刻な脆弱性3件 - 早急に更新を
複数管理サイトに不正アクセス、CMSに脆弱性 - 学研Meds