Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「Mozilla VPN」に権限昇格のおそれ - アップデートが公開

Mozilla Foundationが欧米を中心に展開しているVPNサービス「Mozilla VPN」に権限昇格の脆弱性が明らかとなった。

コンポーネントとして含まれる「OpenSSL」の検索パスに問題があり、細工したファイルを読み込み、権限の昇格が生じるおそれがある脆弱性「CVE-2022-0517」が明らかとなったもの。

脆弱性を悪用されると「SYSTEM」権限でコードを実行されるおそれがある。重要度は、4段階中2番目に高い「高(High)」とレーティングされている。

Mozilla Foundationでは、「同2.7.1」をリリースし、脆弱性を修正した。

(Security NEXT - 2022/02/28 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

Oracleが補完パッチ、5製品35件の脆弱性を修正 - クリティカル11件
ランサムウェア被害が発生、受発注や出荷に影響 - 松沢書店
偽警告被害、ファイル共有サービス利用時に誘導 - 北九州市立大
「PAN-OS」の認証回避脆弱性、詳細公開で悪用懸念高まる
米当局、「Langflow」や「Apex One」の脆弱性悪用に注意喚起
ファイルサーバでランサム被害を確認 - 宝飾用ダイヤモンド関連会社
「LiteSpeed cPanel Plugin」に脆弱性 - すでに悪用も、侵害有無の確認を
住宅相談者の個人情報含む書類が所在不明に - 港区
「Samba」にRCEなど6件の脆弱性 - 修正パッチを公開
「GitLab」にアップデート - 脆弱性7件を修正