異なる住所にDM約1.1万通を誤送付 - クレカ事業者
クレジットカード事業を展開するモデル百貨は、宛名と住所が異なるダイレクトメールを送付したことを明らかにした。
同社によれば、2月10日に発送したカードキャンペーンを紹介するダイレクトメールにおいて、誤送付が発生したもの。同月14日に顧客から指摘があり調査したところ、1万1379件のダイレクトメールについて宛名と住所が異なる状態で送られたことが判明した。
ダイレクトメール送付対象者のリスト作成時の作業ミスが原因だという。同社では対象となる顧客に対し、宛名が異なるダイレクトメールを受け取った場合は廃棄するよう求めている。
(Security NEXT - 2022/02/16 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
個人情報含む契約書類を誤送信、アドレス帳で選択ミス - 新潟県
生徒情報含むデータを第三者メアドへ誤送信 - 鹿児島高
全校生徒の名簿データを第三者へメール誤送信 - 大洲市
コミュニケーションサポーターのメアド流出 - 茨城県国際交流協会
メール誤送信で事業所担当者のメアド流出 - やまがた産業支援機構
介護サービス利用者情報を複数介護事業者にメール誤送信 - 四万十町
農政情報の案内メールで誤送信、個人情報が流出 - 燕市
提出されたファイルから様式例を作成、個人情報が残存 - 長野県
メール誤送信で企業担当者のメアド流出 - かがわ産業支援財団
学生向け案内メールに別学生情報、差込用データに不備 - 小樽商科大