文学館でメール誤送信、講座受講者のメアド流出 - 埼玉県
埼玉県は、さいたま文学館においてメールの送信ミスがあり、文学講座受講者のメールアドレスが流出したことを明らかにした。
同県によれば、1月12日9時半過ぎ、さいたま文学館の指定管理者である桶川地域文化振興共同事業体が、文学講座受講者に送信した事務連絡メールで誤送信が発生したもの。送信先のメールアドレス21件が表示された状態で送信した。
同館では、対象となる受講者に対し謝罪。誤送信したメールの削除を依頼している。
(Security NEXT - 2022/01/28 )
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