HDD紛失を公表、顧客情報が含まれる可能性 - 北海道ガス
北海道ガスは、社内で利用していた外付けハードディスクが所在不明となっていることを明らかにした。顧客情報が記録されていた可能性があるという。
同社によれば、担当部門において備品の確認を行っていたところ、外付けハードディスク1台を紛失していることが1月11日に判明したという。
ハードディスクの内部には、2001年から2013年にかけて同社や北ガスジェネックスにて実施したガス内管工事に関わる顧客情報3万1463件が記録されていた可能性があり、氏名と住所などが含まれる。さらに工事の委託先従業員情報73件なども含まれている可能性がある。
ログや社内調査から、ハードディスクを最後に使用したのは2019年2月で、その後誤って廃棄した可能性が高いという。
社内関係者に対するヒアリングでは、ハードディスクの内部にデータは存在しなかったとする証言もあるが、消去した記録が残っておらず確認できないことから事態を公表した。内部に保存されていた情報が不正に利用されたといった問い合わせなども寄せられていないという。
(Security NEXT - 2022/01/14 )
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