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三菱電機の流出可能性ファイル59件に安全保障関連情報 - 防衛省調査

2020年1月に明らかとなった三菱電機に対するサイバー攻撃で、防衛省は同社より流出した可能性がある一部データに安全保障へ影響を及ぼす可能性がある情報が含まれていたとの調査結果を取りまとめた。

事件の発覚を受けて、防衛関連の情報を含むファイル約2万件について調査を実施し、安全保障へ影響を及ぼすおそれがあるデータが59件あったことが判明したもの。

同省では今回の調査結果を受けて、適切な措置を講じたと説明。同社に対して情報の適切な取扱いを徹底するよう指示した。

同省では防衛産業におけるサイバーセキュリティ体制の強化に向けて、2021年度中に現行より厳格な「NIST SP800-171」と同程度の管理策を盛り込んだ基準の規則化を推進する。

また今回の調査結果を受けて、三菱電機では同省より貸与された注意情報3件が適切に管理できなかったとして注意を受けたことを明らかにした。同省の規則に従い、管理を徹底するとともに、引き続きセキュリティの強化に努めるとしている。

(Security NEXT - 2021/12/24 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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