Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

IoT機器の脅威管理技術で共同研究 - ラックと長崎県立大

ラックと長崎県立大学は、スマートシティで活用されるIoT機器の脅威管理技術について共同研究を開始した。

今回の研究は、スマートシティで活用されるIoTデバイスに関する脅威を管理する基盤の構築や運用技術の確立を目指した取り組み。クラウド上で試験環境の機能について提供することを最終的な目標として研究を進める。

研究に先立ち、両者は5月に長崎県長与町と連携協定を締結しており、研究には同町内に設置したIoTセンサーを活用。センサーにおける脅威を分析するほか、管理や検証方法などを確立し、脅威を管理するための基盤構築について研究していく。

またラックでは、防災や減災などにも活用できるプラットフォームの実現を目指すとしており、防災のために利用するセンサーの身元保証やデータの改ざんなどが行われていないことの確認など、IoT機器のセキュリティを担保する機能を提供したい考え。

(Security NEXT - 2021/10/04 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

2022年1Qの脆弱性DB登録は3780件 - 5四半期ぶりに減少
セキュリティ産業を創出する人材の育成を目指した「SecHack365」 - 個性を伸ばす「しくみ」
「CODE BLUE 2022」、10月にハイブリッド開催 - 今年で10回目
遺伝情報用いる事業分野の個人情報保護ガイドラインが改正
ラックとNRI、クラウド向けMSSを提供する新会社を設立
「情報セキュリティ10大脅威 2022」の組織編含む解説書が公開
セキュリティ専門家2名や「セキュリティのアレ」に総務大臣奨励賞
IPA、「情報セキュリティ10大脅威 2022」の個人編解説書を公開
「情報セキュリティ文化賞」受賞者6名を発表 - 情報セ大
政府、大会関係者に北京五輪公式アプリ利用で注意喚起 - 期間中の攻撃にも警戒を