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IoT機器の脅威管理技術で共同研究 - ラックと長崎県立大

ラックと長崎県立大学は、スマートシティで活用されるIoT機器の脅威管理技術について共同研究を開始した。

今回の研究は、スマートシティで活用されるIoTデバイスに関する脅威を管理する基盤の構築や運用技術の確立を目指した取り組み。クラウド上で試験環境の機能について提供することを最終的な目標として研究を進める。

研究に先立ち、両者は5月に長崎県長与町と連携協定を締結しており、研究には同町内に設置したIoTセンサーを活用。センサーにおける脅威を分析するほか、管理や検証方法などを確立し、脅威を管理するための基盤構築について研究していく。

またラックでは、防災や減災などにも活用できるプラットフォームの実現を目指すとしており、防災のために利用するセンサーの身元保証やデータの改ざんなどが行われていないことの確認など、IoT機器のセキュリティを担保する機能を提供したい考え。

(Security NEXT - 2021/10/04 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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