クラウドのセキュリティ責任共有モデルをテーマにセミナー開催 - DBSC
データベース・セキュリティ・コンソーシアムは、「DBSC秋のセミナー」を10月26日にオンラインで開催する。
今回のセミナーでは、クラウドサービスにおけるセキュリティの責任共有モデルをテーマとし、基調講演には日本クラウドセキュリティアライアンス(CSAジャパン)で理事を務める諸角昌宏氏が登壇。
またイベント後半には、同コンソーシアムの会長である上原哲太郎氏や理事の北野晴人氏が加わり、パネルディスカッションを行う予定。
同セミナーは、同コンソーシアムの会員に限らず、一般からも参加することが可能。参加費は無料で定員は200人。事前登録制となる。イベントの詳細は同コンソーシアムのウェブサイトから。
(Security NEXT - 2021/10/01 )
ツイート
PR
関連記事
サポート詐欺の相談が1000件超 - SNS乗っ取り相談も増加
2024年の不正アクセス届出166件 - 脆弱性や設定不備が標的に
2024年4Qのセキュ相談 - 「不正ログイン」が45%増
「MS 365」のログ活用、脅威検知分析を実現する資料 - 米当局
先週注目された記事(2024年12月15日〜2024年12月21日)
攻撃者に狙われるクラウド設定ミス、行政機関の対策を義務化 - 米政府
SaaS向けSPMを展開するAdaptive Shieldを買収 - CrowdStrike
「偽警告」相談が半減するも油断禁物 - 引き続きサポート詐欺に警戒を
DigiCert、「マネージドDNS」を展開するVercaraを買収
「M3AAWG」の国内リージョン「JPAAWG」が発足 - メールやメッセージングのセキュリティを検討