Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

健診データ送付時に他事業所データを混入 - 報道健保

東京都報道事業健康保険組合は、加入する事業所へ健康診断に関するデータを送信する際、関係ない複数事業所の健診データについても誤って送付するミスがあったことを公表した。

同組合によれば、5月受診分の生活習慣病予防健診に関するデータをUSBメモリに保存し、事業所へ送付する際、無関係の複数事業所に関する健診データを含んだ状態で送付したもの。8月4日11時ごろ、送付先の事業所から連絡があり、誤送付が判明した。

本来は、提供依頼があった事業所の関連データ2件のみを抽出し、それ以外データを削除した上でパスワードを設定し、提供することとなっていたが、異なる事業所の関係者188人分のデータを含んだ状態で送付したという。

同組合では8月10日に誤送付先の事業者を訪問し、対象外の健診データが削除されていることを確認。関連する事業所や被保険者、家族に対して経緯の説明と謝罪を行っている。

(Security NEXT - 2021/08/19 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

職員が患者情報含む私物USBメモリを一時紛失 - 徳島市民病院
記者がUSBメモリ紛失、約10カ月後に発見され発覚 - 時事通信社
11年前の紛失個人情報、道などへ繰り返し匿名送付 - 5月にも3回
患者情報含むUSBメモリがスタッフルームで所在不明に - 福大筑紫病院
高校教諭が個人情報含むUSBメモリを紛失、匿名で届き判明 - 埼玉県
実習中の学生が個人情報含むUSBメモリを紛失 - 埼玉県大
在宅訪問診療所で患者情報含むUSBメモリを紛失 - 永平寺町
児童情報含むUSBメモリを紛失、匿名で届く - 大阪市
約10年前の紛失個人情報、11回にわたり匿名で届く - 北海道
入試関連の個人情報含むUSBメモリを紛失 - 立教大